青木悦さん講演会のご報告

10月2日(日)に開催した青木悦さんの講演会ですが、45名の方に参加していただき、講演会の後に行った交流会には30名の方が参加してくださいました。
多くの方々が子どもたちの息苦しさを感じているのだなと実感します。

交流会では「ニートについて」や「小さい時に負った子どもの心の傷」、「幻の子ども像をかかげて「私は教育のプロです」といいきる教師にどう対応すればいいか?」などと言った質問を受け、青木さんの考えをお聞きすることができました。

お招きした青木さん、そして講演会、交流会に参加してくださった皆様、ありがとうございました。

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青木悦さん講演会のご報告のコメント

青木さんのお話しを伺ってから一週間がすぎました。
試験前にもかかわらず超リラックスモードの息子に「あぁ私も一度でいいから子どもにあんまり根詰めて勉強しすぎないようにねってな言葉をかけてみたいわ」と思ってはクスリ(^-^)
今日も何が気に入らないんだかブスっとして寝癖がついたままの髪で出かけていく後姿にため息・・・。「身だしなみも美しく、行ってきまーす!と爽やかに出て行く姿」」を夢見てる自分のそばでもう一人の自分がまたクスリと笑ってます。
私の中のまぼろしの子ども像は相変わらず健在ですが(^-^;)
こうしてその自分を笑える自分がいるってなかなかいいんじゃな~いて思ってるんですよ♪

投稿者 WINDY SOUP : 2005年10月12日 08:22

御自分の子育て体験と、長年掬い上げてきた母親と子ども達の本音の声に基づいた青木悦さんの語り口は、飄々とした中にユーモアとペーソスが絶妙に混じり合って、笑いと涙を誘われました。
最近、学校と家庭と地域が連携して子育てに関わろうという声が大きくなってきたけれど、その三つの場所が同じ価値観で「幻の子ども像&幻の母親像」を追い求めると、ますます子どもの居場所(本音を出せて寛げる場所)が無くなって、子どもを追いつめてしまうから気をつけてと云って回っているんです、という旨の青木さんの言葉に、なんとなく感じていた息苦しさの原因が分かった気がします。
そんな御時世だからこそ、小さくても思いを語り合って元気をもらえる場が親にとっても必要だし、そういう場を提供する「おーぷんどあ」のような存在が大切、と私も思います。私自身、働き続けながらも細々とそういう場を探し求め続け、ゆっくりと点と点が繋がり合うようにして心許せる仲間と出会えて、ずいぶんと救われました。さんごさんが書いておられるように親自身が子どもの頃の体験に向き合って過去と仲直りして、「泣いていいんだよ」「そのまんまで素敵だよ」って自分にも云えると楽になるよねって思います。

投稿者 おぐら : 2005年10月09日 14:27

青木さんのお話を伺って『人への理解』を一層深め、自分の今を考えました。子育てはもうずっと昔に終わっていますが、子供、大人関係なく通じるものがありました。いつまでたってもある、自分の中の未熟な部分を色々なお話を聴いたり、色々な人と関って少しずつ成熟して行くのかな~、なんて思いました。育児で自分自身もいっぱい育てられましたが、この年になっても『育自』は続いています。

投稿者 金子 : 2005年10月05日 21:06

青木さんの講演会を聴きました。青木さんの落ち着いた真摯な語りに、また本とは違った心に迫るものを感じました。私は保育に携わる者ですが、昨今「子ども達が変わった」「子どもたちが危ない」などのセンセーショナルな見出しを多く目にし、また著名な研究者の方も声高に叫ばれていますが、現場で0歳児の澄み切った美しい瞳や子ども達の心に触れている者として、それは絶対にないと確信しています。子ども達は昔も今も変わらない。むしろ変わったのは社会であり、こどもを「見る」瞳を、心を失った大人たちではないでしょうか。
では大人たちが悪いのか、という短絡的な話ではないと思っています。バブル期、バブル崩壊後のどこか狂った社会の中で、様々な形のいじめや誰にも言えない傷を抱えたまま大人になった大人たちの苦しさ、生き辛さ・・・自分自身の過去に向き合えないまま子どもを育てなければならない親たち、保育士達の悲鳴のようなものを切実に感じます。
青木さんのお話は、子ども達だけではなく、自分の子ども時代の体験と向き合えていない大人たちをも優しく力強く励ましてくださるもので、私自身自分も過去とようやく仲直りして手をつなげた気がします。これを機会に、自分なりの保育、子育て支援のあり方を見つけていこうと思いました。ありがとうございました。

投稿者 さんご : 2005年10月05日 12:07

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