2009スプリングスクール終了

★3月26日キッズキッチン 参加12名 
                 スタッフ6人 

子どもたちの作ったもの
 ①バナナククレープ
 ②ショートブレッドクッキー
 ③ホットーケーキ フルーツ添え
 ④もちもちパン チョコチップとソーセージ
 ⑤サンドイッチ
 ⑥シュークリーム
 ⑦型抜きクッキー ×2人
 ⑧チョコホットケーキ 木の実添え
 ⑨生フルーツ3色白玉(イチゴ、レモン、オレンジ?味)
 ⑩スイートポテト バナナケーキ
 ⑪本格プリン

でした。初めて参加の子が3人いたけど
段取りよく、きれいな飾り付けで楽しそうでした。

本格プリンを作った2年生の子が試食時間になっても
できあがっていなくて、「先に始めるね」と断ってから
お買い物タイムに入りました。

あとから、スタッフのひとりに「参考までに何で時間がかかった?」と
聞いてみたら、カラメルソースをつぎわけるのに時間が
かかったことと、プリン本体はプリンのもとを持ってきて
いるのと思っていたら、卵から作る本格プリンだと、
カラメルを注ぎ終わってわかって・・・・。

なるほど。
最初に作る物を発表するけど、そのあと、机ごとに
手順を話して材料を広げてもらう必要があるね。
オーブンが重ならないか、とかのチェックも含めて。

最後に、Sさんがきてくれたのがよかった。
とうとう、小学校卒業してしまったのよね。

今回、Kさんが右手首をオーブンの角で
少しやけどしてしまった、他は、なんとか怪我なく
できてよかったです。

私はKちゃんとRちゃんの1年生2人に
付きました。
Rちゃんが4人姉兄弟の3番目でひとりでちゃかちゃか
進めるのに対して、Kちゃんは一つ一つ
「これしてもいいですか?」ときいてくるのが
対照的でおもしろいです。

Rちゃんはクレープを5枚焼いた所で疲れて
残りのクレープの素というか、汁というか、を
タッパーに入れて、持ち帰りました。
お母さんは焼いて持ち帰ってほしいんだろう、と
思いましたが。
タッパーを何度もひっくり返して、こぼれないかどうか
確認する姿がかわいかったです。

Kちゃんはショートブレッドクッキーを50個
2時間丸まるつかって作り上げました。
作業はゆっくりですが、丁寧に粘り強くやり遂げる
のは、1年生にしては驚異的です。
本人が望めばですが研究者の道を勧めます。

オーブン皿1枚の上にびっしり並べることになって
(どのくらい膨れるのかな・・・)と心配していたら
案の定くっついて焼けてしまって、本人的には
ちょっと最初は「あーくっついちゃってる!」と
ショックだったようですが、これまた、ひとつひとつ
丁寧にはがしながらならべて、なんとかなったので
満足していました。

さくさくのおいしいクッキーでした。

★3月27日 ゲーム大会
参加12人 スタッフ3人 

調べてみるとみんなリピーターでした。

年齢分布がばらけていて2年生のMちゃんが
3,4,5年生と一緒の組になってしまいましたが
人生ゲームで石油王になり、ルーレットも大当たりして
優勝しました。
あとの二つのゲームは、5年生のKくんでした。
2冠王は、初めてです。

最後に賞品を選んでもらいました。
袋もばらばら、中身もばらばら、まるで福袋です。

Mさんの選んだ福袋にはミッキーのタンブラー(新品)と
うちの子のお古のマジックナイフ(人を刺すと刃が引っ込むおもちゃ)
がはいっていて、超受けていました。
自分でいれたものの、子ども同士が刺し合っているのを
見てしまってショック(?)でした。

この賞品にも工夫があって、付録やおまけをゲットしておいて
ダイソーで買ってきたお菓子と組み合わせ、13個作っておきます。
それぞれのゲームの優勝者は最初に選ぶ権利があります。
あとは、年齢の小さい順に選んでもらいますが、
今回は4時25分に迎えに来ます、終わってください、という
リクエストが入っていたので、焦って、小さい順には
なりませんでした。でも、最後のひとりの子も「選んで」
持ち帰ってもらえるように13個にしてあります。

アンケートは11枚回収して

1.今日(きょう)はおもしろかったですか?

おもしろかった   ふつう   おもしろくなかった

10人     1人


2、 3つの中で、一番おもしろかったのはなんですか?(○を
つけてね)・・・・複数回答

人生ゲーム  キャッシュフロ-ゲーム モノポリー
7人 2人 6人

3.家でも家族や友達とやってみたいですか?

やりたい  どちらでもない  やりたくない

9人 2人



4.講師や私たちに伝えたいことが

あったら書いてください。

おもしろかった。
またやりましょう。
今日はありがとうございました。
ガンバ!
また、いっしょにやろう!
勝った~。


1人ふつう、と答えた子も「家で家族や友達とやりたい」に
○が付いていました。
以上のような結果です。
「人生ゲームとか、家でやればいいのに」と子どもたちが
帰ったあとつぶやいたら、
スタッフが「相手がなかなかいないのよ。」と言いました。
確かに。

★3月30日 おもしろ実験教室
 子ども15人 スタッフ サイエンスクラブカメレオン 4人
         ボランティア 2人

テーマは「電池・電気・元気」

1)自己紹介(5分)

2)ボルタの電池(15分) 

・ボルタの電池を組み立ててから電気の発見の説明

 硫酸液に銅版とアルミ版をひたすと、モーターが回ると
  いうのを見た。

この時ケロロショック(カメレオンで命名)と電気の関係も説明する

かえるを解剖して、筋肉に電気刺激を与えると手足が
  動くことから、脳から、出ている指令は電気であることが
  発見されたはなしをきく。

3)ケロロショック(20分)
  カメレオンのスタッフが「長年の研究の末開発した装置」というと
子どもたちは本気にしていたが・・・まず、私が人体実験で、
手のひらに貼ってスイッチをスタッフが入れると、手が
グイーンと曲がる。

 ・低周波ショックを希望する子供に体験して貰う

 ・電極を手の裏表に貼り付けて低周波電流を流す(操作はスタッフ)と指が自然に
けいれんする

最初「やりたくない」と引っ込んでいた子どももだんだん
面白そうと思ったのか、最後は全員体験した。

途中スタッフが「僕が、これで、思いのまま、操ってるんで」というと
M君が、「頭にくっつけたらロボットみたいに命令
できるんじゃないの?」といってみたり。
ただし、これは、「顔にはってはいけない」と
書いてあるので、実験はできなかった。

あとできいたリーダーの話だと、脳には筋肉がないので
そういう意味での電気刺激はできないのだそう。

また、髪の毛があると、パッドも密着しないので電気は
伝わらないだろう、と私は思った。

4)電気でパン(45分)

 ・前もって4班に異なるジュース80gとホットケーキミックス90g計量準備する
  (紙で中身を隠した状態で代表に選んで持ち帰ってもらう
  1つは、まるで墨をまぜたように黒かったので「ギョエー」と
   言う声も。) 

 ・子どもたちにジュースと粉を混ぜさて、どんな味か予想させる

   「豆のにおいがする」(実は黄な粉)
   「アーモンドみたい」(実は黒ゴマ)「これ黒いし、黒ゴマじゃね?」とか
   「コーヒーかも」(小豆)
   「これは、バナナだ」(バナナ・オレ)

   混ぜながら匂いをかいでいる。結構鋭い。

 ・電極に触ると危険なのでメインテーブルに集めて焼かせる

 ・焼き上がり時間 約15分:電流計で状態をチェック
  みんな、一通り電流計を触って、計ってみた。

 ・焼き上がって各班に持ち帰り切り分けて食べるとき、
未焼成のねばねば部分は成るべく取り除く、
切り分けは各班のヘルパーが行う

   少しずつ、味見。小豆はあたらなかったが、他はあたった。

5)アルミで電池(20分)

 ・各班のヘルパーに前もって電池の組み立て手順を説明 

 ・活性炭つぶし 

・各班で電池一組を作る:子供達にアルミ電池の組み立て方の説明

 → アルミ皿の上に食塩水に十分浸した木綿布を軽く絞ってのせ
→その上にまんべんなく活性炭をばらまく
→下のアルミ皿と接しない様にもう一枚のアルミ皿を乗せる
→上下のアルミ皿をクリップでモータに繋ぎ、
    上のアルミ皿を軽く押さえる

   → モータが回り出す

・アルミ皿2枚、木綿布1枚、活性炭(子供たちにすりつぶさせる→なかなかつぶ
れないので適当にやめる、あらかじめ準備した活性炭と混ぜて使う)

 ・食塩大さじ7杯、水カップ2杯の飽和食塩水を作る
食塩水で木綿布を濡らす → 各班のヘルパーが手伝う

 ・組み上がったら小型モータを回して電池のチェックをする

上から押さえるとよく回ることから、みんな水筒を載せたり
足で踏んでみたり、工夫をしていた。

→“この電池を使ってクモの糸を作って見ましょう”
と言って次テーマに移る

6)くもの糸(いと)(30分)

 ・その前に綿飴製造の準備をしておく
:バーナー点火、この時かごの中のザラメ砂糖は
子どもたちには見せないようにする
(クモの糸に興味を持たせる為に)

→ おそらくアルミ電池を四段重ねても綿飴モータは
十分に回らないので乾電池に切り替える。

  つもりだったが、最初の班がひとつの手作り電池で
モーターをまわして、糸が出てきた!

  装置をみただけで、「ア、綿アメだ、私、機械持ってる」と
言う子がいて、驚いた。
綿アメ装置をもっているなんて、想定外だったもの。
(おもちゃで出ているのは知っていたが)

  4人で1班なので、「交代して!」と電池係(アルミ皿を
押さえる)を交代させようとしたが、
興奮状態でなかなか代わってくれない。


やっと代わって、その子が綿アメを食べて次の班に
交代。

  そうやって4班全部の子どもたちが食べたあと、
片付けに入ったが、周りのアルミホイルにくっついた
べっ甲アメ状態の物をみんながはがして食べ始め
再び興奮状態へ。


最後は、皆で、箒ではいて、ゴミを集めて、アンケートを書いて
集合写真を撮って、つぶした活性炭をお持ち帰りにしてお開きにした。

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子どもたちが持つそれぞれの才能を引き出す新しい学校